江戸時代も長生きの方が多かったようだ
江戸時代の介護の在り方を調べた。
身寄りのない高齢者の扶助や高齢者への褒賞、稀なる長寿として、生涯一日米5合などがあたえられている。
又か増へも併せて、たたえるべき善行として褒賞されている。
親への介護は願いを出して介護休暇がとれていたじだいであり、とにかく、精神的に側にいてあげることが尊ばれていた。
家の崩壊と、分業の発展により、私たちは便利さを手に入れた。でも、協力や扶助の精神を忘れてしまった。
色々の災害により、また思い出されつつあること、
自分の周りで、死を経験せずに、育った子供たち
無くなった数々の人の織り成す習慣、祭り等
いろんなことが頭の中を駆け巡りました。
後短い健康寿命、どうしたらいいのでしょう。
など考えながら絵画をみにいきました。なんか懐かしい。