青い海
鹿児島の帰り道、青島神社を目指しました
瀬戸内と違い、海が波が強いのはもちろん、青い海
気分がいい
靑島への道は、これぞ宮崎
ソテツに導かれ、青島へ
周囲1.5キロの中央に鎮座する 青島神社
周囲は、鬼の洗濯岩と呼ばれる岩層、
1000万年前の地層が浸食して出来た波状岩で囲まれていて,亜熱帯植物がおいしげります。ビロウ樹ヶ取り囲む中央に青島神社があります
隆起海床で、奇形波食痕、が広がります
海幸山幸の神話出おなじみのヒコホホデミノミコトを祭神とします。
真っ赤な御殿がむかえます。
本宮 古代のお祭りの後としてしられています。
祭器として使った土器の皿が多数出土しています。あまのひらかなげとして願いをこめ
裏の境境の中に投げ入れるていました。割れると開運、厄払いになります
タカラガイをさがし、元宮の波状岩に供える 真砂の貝文 です神事があるようです
この他にも、結びこよりなどがありました
また、海のすぐ近くなのに、真水しかでない玉ノ井と呼ばれる井戸があり
竜宮城の入り口と言われ、願い事を書いた願い府に息を吹きかけ、玉の井に溶かすと願い事が叶うとされているようです。
タカラガイを探し、供えました。
3年しか山幸彦がいなかったという神話です。
島を1周しました。
満喫して次はどこ?
モアイ像を眺める予定でしたが、工事中でいけず、堀切峠そして、鵜戸神宮へ
ここが堀切峠です
この太平洋に突き出した鵜と神宮
青島南部にある神社です。日向灘に面した神秘的な洞窟の中に本殿があるなんて想像しませんでした。
中々でしょう!神門をくぐり楼門をくぐります。そしてに本殿へ 海際を行きます
朱塗,太鼓橋,太鼓橋をおります。
見えてきました。本殿が鎮座する洞窟前には巌磐や亀石などの大きな岩があります
鵜戸千畳敷奇岩は,堅い砂磐と柔らかい泥岩が理返し積み重なり,20度傾日向日向灘に面したので、堅い砂磐層だけが洗濯板のようにのこったものらしいです。
縄でかこんだところが亀石で、運玉をなげいれます
本殿の奥に豊玉姫が息子のことを思い自分の乳房を磐につけたと言われるお乳磐があります。鵜戸神宮の神使は、鵜から、卯、禹、へ転じて兎です。なでウサギなどもあります。開運や飛翔がきたいされます。
本殿の鏡に姿がきれいに写ったのもびっくりでした。
神宮でこんなに神秘的な体験をして、こころにのこります。夫婦円満、安産祈願らしいので、良いお参りが出来ました。
ここは社格がたかく、朝廷や国から、神様に供える幣帛をうけているそうです。
どうやら、いい旅が出来たようです。
このあと、大分まで進み,関アジをたべて、船で四国へ渡り,瀬戸大橋を渡り帰ります
ほんとに時間がかかりました。