雨も降らず、雑草との戦いも楽になる
今年は2日ごとに雨が降り、草を取っては又伸びているの繰り返しで
疲れた。この暑さでくたくたになった。
それで、畑の畝に藁をしくことにした。
草を抜いて、やれやれと思っていると
こんなかわいいものでも、雨が降り行ってみると
節々から不定根がでて地面を這い、大きな株になる。名前を、メヒシバという。
強くて抜けない。苦労するんです。
多肉質の葉のこれは、スベリヒユ
あっという間に横にも上にも伸びます。なかなか死なずに、抜いておいておくと又花を咲かせます。
最近気がついたのは、春や夏、マルチでおいておいて、太陽熱による高温処置で、病原菌やざっ草の種を殺すことになるのか、ビニールを剥がすと、草を抑えられるきがします。効果ありです。
除草の知恵、夏に備えては、キュウリやなすの畝に藁を敷いて、乾燥から守っていましたが、草も生えないので、今たくさん敷き詰めました。少し、草から解放されるかな
小鳥の声も聞こえないぐらい、蝉たちがうるさくちからをこめてなく
畑には、黒セキレイさんがムシをついばみに来ている。
何も考えず、雑念を退ける。