本日は雨、茂木先生の講義をきく
今回のお話では、アランチューリングがコンピューターの雛形を作ったということ
プログラムを変えると何でも出来る万能性がある
地図、ランニング、電子書籍、計算
株式市場では一ミリ秒単位に売り注文と買い注文をこなすことが出来
ムーアの法則では、コンピュータの集積度は18ヶ月ごとに2倍になるというのです。
人間の脳の得意なことは、創造性、コミュニケーションです
何気にしている雑談
コンピーュタと人間が会話して人間と人間のチャットと比べ区別がつくか
人間と同程度の思考能力があるかテストする、チューリングテスト・・・・・
人工知能は狭い知性であるため、カモンセンス=常識をもたない
戦争にどんどん出てくる人工知能のロボット
湾岸戦争で使われた無人攻撃機、テロリストのメールや電話の傍聴、など人工知能の活躍、しかしその暴走をどうコントロールするかが必要になっている
人工知能の意思決定、3つの方法、オラクル、ジニー、ソバリン
3つ目の自主決定、これを人間がどうコントロールするか研究されている。
人間の脳でも、意思決定の際、1秒前の脳が準備電位というのをだしていて、
意識はノーと拒否権をもっているだけかもしれない、自由意志というけれど
メカニズムを知ると、人間の意識のクオリアを生み出すのは内臓感覚だというし・・・・・難しいなあ
さて、課題にとりくまなければなりません。