七月は色々のことが起きる
昨年の災害の記憶
さようならのない別れや、別れのないさようならを突きつけられて
自分のなかの、さようならのない別れを意識した。
さようならを言うチャンスが与えられなかったことは、痛みを伴う。
それでも新しい、同行二人ではないが、ともに祈りながら、語りながら
生きていたときとは違う形で、一緒に生きていく。
年を取ると言うことは、そういうともにある亡き人が増えていくことでもある。
この梅雨が終わったら、又元気な夏が来るのだろう。
ともに湿ったこの感覚も癒やされて乾いていくのだろう。
ギアチェンジをはかろう。
作品もやっとできあがる。
次の作品は、課題が野菜か果物、選んだのはクヌギ
難しかったかもしれないが、頑張ろう。
ファジの選手も頑張っているしね!
声に出して言いたいこともある
みんなそれぞれに生きてきた
あなたが生きた現実
私が生きた現実
みんな嘘偽りはないし、推し量ることが難しいあなたと私
中途半端な喪失感、
自信を持てない現実
穏やかに生きるとはどういうことだったのか?
まるで風船が海に放たれたような・・・たよりなさ!
己事究明
考え深く、調心、
自分のことをひたすら考え、
自分のことを考えないようにしようと思う。
亀は子亀と泳ぐ
鴨はこんなにも引き連れて、お母さんしている
微笑ましい
鳥はまわりにお構いなくじゃれて飛び交う
飛んでは止まり、飛んでは止まり
後楽園は藩主の気持ちを汲んでいた
藩主のためだけでなく、庶民のための庭園
だから、今でも安い。シルバーで140えん
年間パスポートが800円
まずは、菖蒲が待ち受ける。
お田植え祭もある。茶摘みもある。今咲かんとするのは蓮の花、朝4時開園で蓮の花が咲くのを見られる。
正面の池に浮かぶのは中の島、なかに島茶屋があり、本日は開いており、抹茶とお団子をいただきました。中に、カワセミの写真がふさわしくなく飾ってあり伺ったところ奥の池は人が少なくいるとのこと、写真はここに飛んできたときのものらしい。
いろんなところに、本当にいるものだ。
安いし、気分転換にカワセミを探しに又来ようと・・・
本日は季節柄タンチョウの泣き声がうるさい
すっかりぼけてしまいました。お正月にはタンチョウを飛ばす催しがあるのですが
餌付けしてあるので飛ばしても逃げないらしいです。
二日目
倉敷美観地区散策
大原孫三郎が児島虎次郎に集めさせた作品です
入り口がいつ来ても素晴らしい。モダンです。
モネの睡蓮の花も咲いていました。
昔の米倉を使って工芸品を展示しています。
有名なのは、エルグレコの受胎告知、モヂリアーニのジャンヌ・エビュテルヌの肖像、などの作品があります。
そして、体験、高瀬舟になぞらえて、
倉敷川には柳、白壁となまこ壁、慣れすぎて写真に収めていない自分にきがつきました。
今日のいだてんはよかった。
堂々とスポーツができること、こんな道のりを経ていたのか
オリンピックが国民の祭典になるにはこんなにも苦しい道のりがあった
金栗四三さんは金メダルは遠かったが、人生の金メダルを取ったのだ理解する。
かんがえてみるに、人生の80パーセントを時代と環境が左右するとしても
自分で意思決定したものは多い気がする
未熟さがもたらしたもの、後悔しても始まらない
要するに、自信の無い老人になったということ。
昔の老人は、間違っていても頑固、
今、多くの情報の中で、どんどん自分がなくなり、かといって、けんけんガクガク意見交換しないので、話が熟さない。
現代病なのかなー
いろいろ考えながら、昨日はうれしいことがあった。
ファジは愛媛と対戦、久しぶりの1万人のサポーターに勝ち点をとどけてくれた。
J1磐田から来た中野選手の移籍後の初ゴール。アシストしたのは、仲間選手。
惜しいシュートもありました。すばらしいディフエンスや攻撃的プレーをみせてくれました。はしるはしる・・・・・・毎回その活躍は素晴らしいです。
次はゴールを決めて欲しいです。
今夜はテニス、惜しくも大阪は負けましたが、圭くんはどうでしょうか?
イチゴは終わりましたが
下葉の整理をしました
改めて、葉の枚数を数えてみても、多すぎる。
いつも脇芽をを取らないので収穫量は多いが果実は小さく、糖度もいまいち
甘くて大きい実は脇芽が1から2がいいそうだ。
葉は一つのクラウンに5.5枚
六枚目から、2/5の法則で、五芒星の頂点から1ヶとばしに発生、一枚目と6枚目は同じところからでてくる。お日様を求めて徒長の葉になる。
とても悪い見本がうちのいちご。
花も、最初に咲く花が大きい花、一番花という
いちばんの両脇からでる二つのはなが、2番花
二番花の脇からでるのが三番花
品種阿栄養により変わるが、4や5番花もある。
うちのはこんな感じ、300個以上収穫するから、文句は言えない。
時々、こんなつぶつぶのを見かける。何でだろう?
イチゴは開花当初は受粉機能はない。咲いて、二日ぐらいしてからおしべから黄色い粉が出てくる。この雌しべのかずは、イチゴのつぶつぶの数と同じ
多いと実が大きく、少ないと実が小さい。
花が咲いたとき果実の大きさは決まっている。
花の前の時点で花芽が分化したとき実の大きさが決まる。
来年に生かせるかな? 暑すぎて水分不足です。
低温と高温を繰り返して、なかなかいいイチゴができませんでした。
河川には鴨が3羽ほど来ています。
小鳥も餌をとっています。
探し求める青い宝石は、草や青い葉がそのすがたをかくしています。
今日は、2羽飛ぶ姿を目撃しました。巣はあのあたりにあるだろうに・・・
猛暑がつづく。心に新しい風をふかそう。
体力 気力 努力 ?
どれをとっても
屋久島が遠くなった。
自衛隊の皆様方と、我慢強い登山の皆様方の回復を祈るばかりだ。
そういうニュースのなか、サッカー応援
令和初の勝利、勝ち点3です
勝利から遠ざかっていたので、本当によく頑張った。
GK一森の集中力、神業・・・
琉球のGKノカルバハルがとてもうまかった。ことごとく止められた。
後半43分のカウンター攻撃は仲間からイヨンジェへパスされ目の覚めるようなシュートが放たれたが、右ポストにはじかれた。
とてもいいシーン、残念ながら、
PK を決めてくれたヨンジェに感謝
この勝利は大きい。
試合をドキドキしながら、頑張ってと声援を送り、心一つに信じて
何度でも味わいたい!!!
強風にあおられながら、でも気分をあげてくれた。有り難う
健康寿命は10年あるやなしや
精神的なものが成熟するのが難しい。自分のこどもたちでさえ時代と環境の違いで感じ方が違う。物事の捉え方が違う。同じ感覚でものごとをみれない。
求めていくものが違い、そこに話し合いや語らいで理解度を深めることさえできなくなっている。
楽しみは多い方がいい
相撲の貴景勝は負けてしまったが、錦織の全豪、ハラハラしながら又応援しよう。
やっぱり、青い宝石にあいたいな
声はすれども、すみかも探せず、まいにち徒労です