梅雨もあけそうです。

こんなに暑いのに頑張って外でテニス

熱中症にはなりません。というか、戸外に出ないと鍛えられません。

冷房の中でgaccoや刺繍をするのですが、汗をかかないのでおかしくなります。

汗をかいて初めて、身体の中の体温を下げられるのですね。

 さて、宇宙プロジェクトマネジメントや宇宙科学を教えてもらっているのですが

山崎さんがお話しされていた事で、お話を...

宇宙時代の人工知能では、2013年に初めてAIを搭載した宇宙ロボットが運ばれたそうで

す。30センチの、キロボというかわいいロボットです。宇宙飛行士の若田さんの話相手

のなっていたそうです。帰る時置き去りななったそうですが、『大丈夫、だって僕ロボ

ットだもん』と気の利いたセリフを言ったそうです。

 国際宇宙ステーションでは両端の太陽電池パネルで、最大120キロワット、その中で

日本は24キロワットを使うそうです。宇宙時代のエネルギーとして、考えられているの

が宇宙太陽光発電です。地上に送電して地上の電力を賄おうというものです。発展途上

国にも電機が普及できます。得られた電気エネルギーはマイクロ波やレーザー光に変換

して地球に伝達するという課題に取り組んでいるようです。

第一世代は、電技誘導方式で、10センチほど…デイ2世代は磁界共鳴方式で数メートル

今、発電所レベルの大電力をワイヤレス給電するのでマイクロ波やレーザー光による送

電の検討を進めているそうです。

技術の進化はすごいですね。

人工知能機械学習のスピードは人間を追い越していきます。

リアルタイムでの判断や、対話から見えるわずかな兆候の発見にも素晴らしいサポート

をするようです。

老いていく私と世の中の変化、便利になる代わりに失うもの、楽しむを失ったら何も残

らない気がします。

ということを書いていたら、主人の友人からクール便で野菜が届きました

上手に作っていること、冷たい野菜が気持ちいい!!

f:id:masigoka55:20170720110147j:plain