台風
かなりの被害、台風10号
オリンピックが終わり、疲れていた日本列島にまたこれでもかと災害が
何とも言えない気分になります。
サッカーの応援に、gaccoの勉強に、9月は芸術の秋、
日々、元気を出して、ぼちぼちいこうかな。
今年は立体的にひまわりを
時間がかかりました
どうでしょうか
左右の融合がいまいちですが、想像力がもう一つ
世間では、毎日スコールのようなあめがまいにちです。
シンガポールで経験した雨のようです
北極の氷が解けている問題、あの氷の白は太陽の強いエネルギーを反射していて
なんと90パーセントものエネルギーをさえぎってくれていたらしいのです。
溶けて、海の色だと反射せず地球に温暖化のエネルギーへとかえ、
すごい上昇する水分があり、どこかで猛烈に雨として降る。
5000メートル上空との温度の差は、異常気象そのものです
怖いですね。止められない以上、根底から家の在り方、治水のありかた、変えていかないといけないですね。
自分レベルでいくと、身体に対する意識がかわりました。
次の課題、
身体は過去であることを実感、両親にもらい、日々育てたもの
身体としてこの世に出てきたとき、誰もが口をふいてもらい、排泄の世話をしてもらいました。体なくして、われ思うもない。意識や精神が体を支配していると思っていたが
自分の体自体が過去のもらい物、その上にある意識は常に遅れている。
本当に必要な情報にきずかず人は病気になるものだ。そして
他者から支えられてきたこの身体の重みを知るのは、老年になってからだ。
藤本 一司著の『老いから学ぶ哲学』は納得でした、
この夏を乗り切ろう。
夏風邪はしんどいね、
ちょうど夏風邪で熱が下がらず、家で過ごしていたとき
誰だっけ
すごい変な咳してる人いたよなと思い出せずにいた
きょう、久しぶりのテニス、暑さ対策ばっちりで...サングラス、日焼け防止手袋
鼻から首まで隠すぐっす、保冷材、ぽかりとお茶、キュウリ、スイカの塩をきかせたやつ等・・・・
なんと私より年配の男性、肺炎で入院していたらしい
咳がすごくて、熱はそれほどでもなかったらしい。なんだ、思い出した
でも元気なこと・・・・、病院の看護婦さんに元気をもらったのかな。
永さんに、巨泉さん、昔の人は大人でしたね。自分も年齢と戦う歳
それにしても、この世が地獄らしいから、天国にいってるでしょうね。
梅雨の合間に 北の神≪玄武≫
石仏、鎌倉時代の阿弥陀如来、のようです。大原で出会いました。
まさに、一隅をてらす、お顔が穏やかです。
鞍馬山、本殿金堂金剛床がこんなに苦労して登っていくとは????
なかは、荘厳なたたずまいでこちらの世界と違う気がしました。神秘的です。
シンプルで、比叡山に似ていますが、低いところに祀ってあり寄せつけません。
770年に鑑真の高弟鑑禎が毘沙門天を祀って創建したそうです。
阿吽の虎がこちらです。
眺めはこんな感じでしょうか。霊宝殿を過ぎ、ここより大杉が雨をも遮り、不安になるほどの神秘さがただよう道です。
牛若丸息継ぎの水、奥州へ下る牛若丸が名残を惜しみ背を比べたといわれる義経公背比石、牛若が鍛錬した木の根道をすすみます。が、奥の院魔王殿までは時間切れ、いけませんでした。残念でしたが、くだります。
くだって九十九折を歩き是枝神社へむかいます。
樹齢800年の杉の木がこれです。すばらしいです。まっすぐです。大杉さんと親しまれています。心に願えば、願いが叶うとか、たった一つの願いをたくします。
ここもこれからくぐるのでしょうか
どこも急でしたね。本日の体力ではもう十分です。やはり何か感じる?んですね。昔
どこに行ったとか話さない人でも、ここに行ったと話をしていましたね...思い出します。
もう一度行きましょう。
尾瀬
愛子さまのお印として有名です。葉の下にはながさくようです。下で眺めるといいものです。葉も5角形に見えます。ブナ林に生育するらしいです。
尾瀬、雨も降らず良かったです。沼山峠より、険しい山道、沼山峠まで木道以外もあり大変でした。すこし、なめてたかな。大江湿原に標高が高いので水芭蕉が残っているとのこと。尾瀬沼ビジターセンターまで下ります。1700から1670メートルです。
最初に教えてもらったのは、大亀の木です。葉が亀の甲羅ににています。
頑張った甲斐あり尾瀬沼まで来ました。一番のおすすめの景色です。
尾瀬沼の美しいこと。ここでお弁当です。
湿原の発達段階で、低層湿原と高層湿原があるとのこと。水芭蕉が生える水たまりや川周辺が低層湿原です。水温が低く、植物の残骸は分解されずたまって、ミズゴケなどが生育しはじめて水面より盛り上がってくると高層湿原となります。ヒメシャクナゲなどが生育します。ちなみに、尾瀬ヶ原の地下には9000年かけて5メートルもの厚さで植物の残骸が堆積しているらしく、まさに宝です。
見えているのは燧ケ岳。
北側をまわり、また白砂峠をこえます。ここでも水芭蕉はありました
上、イワナシ、です。可憐です。
水芭蕉は大江湿原には沢山群生していました。が写真はとれず。これは、尾瀬ヶ原です。
下、リュウキンカ、今年は水芭蕉が速く6月の花もさいていました。
タテヤマリンドウ、日が陰ると花はとじるらしいです。さいたはながみれました。
頑張ってさいていますね。
マイズルソウかな花はこれからです。
ミツバオオレンです
チングルマです。かわいいですね。
ルイヨウボタンです。葉っぱがボタンに似ているから。
ヒメシャクナゲです
有名なワタスゲです。何年に一度草原いっぱいにはんしょくするらしいです。
ムラサキヤシオ、ツツジです。
クルマソウです。葉が車のように.なっています。
ニリンソウとサンリンソウの区別ができません。花はにりんつけるらしいですが、さんりんそうは三つつけるわけではないそうです。
ここは尾瀬ヶ原の湿原の水芭蕉です。いちばんしゃしんででてくるところです。
有名な竜宮、長沢の水が湿原に消えます。
至仏山にむかい、鳩待峠に向かいます。
なかなか頭のガスが晴れてくれません。とても風が強く、かっぱのズボンを着てちょうどいいぐらいでした。
100キロの荷物を担ぐというボッカさん。なんか修行僧のようです。
リュックを担いで下ろしたら軽くなって飛んでいきそうな気がします。ボッカさんはどうでしょう。タンポポの綿毛の気持ちになるんですかね。
100名山の田中陽希さんも泊まっていましたね
夏、秋表情が違う小屋をのぞいてみたいですね。
休憩しています。帰りも斜度がきつくて、おしゃべりができません。
鳩待峠です。でました。このあおぞらです。やったー!
最後は温泉、ぬるぬるのいいお湯でした。生き返りました。
体を鞭でたたきながら、忙しくしていますが、検査するたびに病気が見つかり、歳ですね。またまた、痛いところが増えてしまいました。ほんとの空がまた見れました。