イチゴは終わりましたが
下葉の整理をしました
改めて、葉の枚数を数えてみても、多すぎる。
いつも脇芽をを取らないので収穫量は多いが果実は小さく、糖度もいまいち
甘くて大きい実は脇芽が1から2がいいそうだ。
葉は一つのクラウンに5.5枚
六枚目から、2/5の法則で、五芒星の頂点から1ヶとばしに発生、一枚目と6枚目は同じところからでてくる。お日様を求めて徒長の葉になる。
とても悪い見本がうちのいちご。
花も、最初に咲く花が大きい花、一番花という
いちばんの両脇からでる二つのはなが、2番花
二番花の脇からでるのが三番花
品種阿栄養により変わるが、4や5番花もある。
うちのはこんな感じ、300個以上収穫するから、文句は言えない。
時々、こんなつぶつぶのを見かける。何でだろう?
イチゴは開花当初は受粉機能はない。咲いて、二日ぐらいしてからおしべから黄色い粉が出てくる。この雌しべのかずは、イチゴのつぶつぶの数と同じ
多いと実が大きく、少ないと実が小さい。
花が咲いたとき果実の大きさは決まっている。
花の前の時点で花芽が分化したとき実の大きさが決まる。
来年に生かせるかな? 暑すぎて水分不足です。
低温と高温を繰り返して、なかなかいいイチゴができませんでした。
河川には鴨が3羽ほど来ています。
小鳥も餌をとっています。
探し求める青い宝石は、草や青い葉がそのすがたをかくしています。
今日は、2羽飛ぶ姿を目撃しました。巣はあのあたりにあるだろうに・・・
猛暑がつづく。心に新しい風をふかそう。