市民ハイキングは津山
趣のある山木の名園、聚楽園を目指して歩きます。
当時は三倍もあったそうですが、津山駅よりぐるりと城下町を回り歩きます。
城東界隈には、男はつらいよ48作で寅さんが露店を出したところや
満男が花嫁の一行を妨害する路地もあります。
作州城東屋敷には町々のだんじりが4台おいてあります。(20台のうち4台)
十月の祭りには賑やかに練り歩きます。
さらに進むと、箕作阮甫≪みつくりげんぼ≫旧宅、幕末の日本で活躍します。ペリーの外交文書を翻訳したり、日米修好通商条約の調印にも関わりました。東大の教授を多く育てています。
そして、沢山の神社仏閣を通り過ぎ歩きます。このお寺の多さは信心の深い君主であった証でしょう。そして下っていくと、目の前に、宮川と、津山城が見えます
犬がかわいくて・・・
目的地は
城を左に見て、聚楽園にむかいます。
岡山の後楽園より古く、回遊式の庭園です。
おおらかで、建物の中で食事をいただきました。
鶴山の生みの親森忠政公は織田信長の側小姓として有名な森蘭丸の弟です。聚楽園は二代長綱公が作りました。
鶴山に建てられ、津山となった津山城、桜の頃きましょう。
本日は暑くて、弱ってしまいました。こんなかわいい写真も・・・