林原美術館のイベント

平家物語を読み解く

栄華を極めた平氏が没落していく様が

見ることができます

巻第1上 祇園精舎の祐筆の字はみごとです

嫁入りどうぐとしての読み物だったのでしょう

祐筆が何人もで36巻をしあげていました。

有名な名場面が展示してあります

また、関西大学との共同研究でデジタル画像での拡大画像も

見ることができます

巻第2下 新大納言の死去の事    では

吉備の中山、有木という場所でがけから突き落とされる。吉備津彦神社のすぐそばの首塚のちかく・・・身近に感じる