おやすみ

清水宗治首塚52014-07-29

夏祭り町内終わりました
今週、少し暑さが落ち着きました
夏の疲れがあって、3日間休みで自由にしました。
マダムインニューヨークというインド映画をみました
男性にとっての妻、どこも同じで
愛も必要だけど、尊敬とか、同等を女性は求めているのを知り
びっくりしました。
社会に出ている旦那さんや、新しい事を学ぶ子どもたちに
ある意味馬鹿にされて、頑張っても虚しく感じることはあるんだなー
インド映画はいいなー
畑にも行って草も撮り、買い物や本屋にもゆっくり行きました。
最後の本日、高松城跡公園に行きました。
じてんしゃでいきたかったけど...

高松城 水攻め、3kmにわたり、12日で築いた
土俵1俵を米1升と銭100文でかえたらしい
清水宗治の辞世の句は
浮世をば今こそ渡れ武士の(武士の]名を高松の苔に残して...
2階には資料がいっぱいおいてある。太閤記やそのほか...
本領安堵や一身神水何かが書いてあるとわくわくする
蛙ケ鼻は秀吉が陣をはった石井山の南
堤防の一部が残っている
信長が謀反にあい、明智の使者藤田伝八郎が秀吉に捉えられ成敗されたが
その盲塚としてのこっている。
勿論宗治の首塚もある。
歴史が動いた場所であるがのんびりとしたいいばしょである。
やまとについでさかえた吉備の国は豊かな場であったのだろう

美味しい水まんじゅうも食べました。