幸せな人生

我生るること 千歳晩し(せんざいおそし)
涙をおおいて そうしんにたいす
漢詩人、阿藤伯海はうたいました。
寂寞 吾が道を憐れむ
依稀(おぼろげ) 故人に似たり
師に恵まれること、時代に恵まれることは
中々難しいです
師弟に恵まれたこの方は幸せな人生であるなーと
鴨方の記念公園、相棒さんがしごとしたところなので
いってみました
気持ちが穏やかになりました
簡素 隠棲、王道をあゆむ
中々そういう風に生きられないのでうらやましいですね
5月には大きいはすの花が咲くらしくいってみたいです