統計学も大事だけれど

基礎医学を大事にしないといけないのですね

コロナで、統計学の先生とかが注目されています、かたや

ソウル大学生命科学部のキム・ピッネリ教授の研究チームが頃なのRNAトランスクリトームを世界で初めてすべて分析したとのこと、ゲノムRNA上で遺伝子がどこに位置するのか正確につきとめたとのことです。すごいことです。

正確な診断キッドと治療薬のために希望が見えます。

 WHO が検査キッド作成のためのプロトコルを1/17に公表したようですが

ロシアとか、アメリカのCDCとかは絶対的独占体制で開発しましたが不具合が見つかりました。厳しい民間会社の競争で誕生した韓国の検査キッドは承認されたということです。

日本も最初検査の不透明さがありましたね。あれも国立感染症研究所が自家調整したTCR法を独占的に利用させようとしたところに検査数の抑制という大問題を引き起こしたようで、どうも 独占すると悲劇がおこるようです。

選りすぐれたものを、早く、国民を助けてほしいものです。

国難であるからこそ、利権が見え隠れする最近の社会の構造、社会は変わらざるを得ないでしょう。

最近で一番日本は悲しいと感じたのは、緊急事態宣言の最後の外国人の質疑、です。

自粛要請は出ますが

しかしながら徹底した検査、隔離をしますとは一人も宣言しません。

WHOの日本人のかたが危機と発信をしても、この4ヶ月空しい日が続きます。

悲観的になりますね。

 

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散歩して、自転車にのり、畑を耕し、

おとといは満月が美しくおおきく、ピンクムーンと名前がついていたんですよ

お友達と会えなくても電話しよう