七月は色々のことが起きる
昨年の災害の記憶
さようならのない別れや、別れのないさようならを突きつけられて
自分のなかの、さようならのない別れを意識した。
さようならを言うチャンスが与えられなかったことは、痛みを伴う。
それでも新しい、同行二人ではないが、ともに祈りながら、語りながら
生きていたときとは違う形で、一緒に生きていく。
年を取ると言うことは、そういうともにある亡き人が増えていくことでもある。
この梅雨が終わったら、又元気な夏が来るのだろう。
ともに湿ったこの感覚も癒やされて乾いていくのだろう。
ギアチェンジをはかろう。
作品もやっとできあがる。
次の作品は、課題が野菜か果物、選んだのはクヌギ
難しかったかもしれないが、頑張ろう。
ファジの選手も頑張っているしね!