後楽園は藩主の気持ちを汲んでいた
藩主のためだけでなく、庶民のための庭園
だから、今でも安い。シルバーで140えん
年間パスポートが800円
まずは、菖蒲が待ち受ける。
お田植え祭もある。茶摘みもある。今咲かんとするのは蓮の花、朝4時開園で蓮の花が咲くのを見られる。
正面の池に浮かぶのは中の島、なかに島茶屋があり、本日は開いており、抹茶とお団子をいただきました。中に、カワセミの写真がふさわしくなく飾ってあり伺ったところ奥の池は人が少なくいるとのこと、写真はここに飛んできたときのものらしい。
いろんなところに、本当にいるものだ。
安いし、気分転換にカワセミを探しに又来ようと・・・
本日は季節柄タンチョウの泣き声がうるさい
すっかりぼけてしまいました。お正月にはタンチョウを飛ばす催しがあるのですが
餌付けしてあるので飛ばしても逃げないらしいです。
二日目
倉敷美観地区散策
大原孫三郎が児島虎次郎に集めさせた作品です
入り口がいつ来ても素晴らしい。モダンです。
モネの睡蓮の花も咲いていました。
昔の米倉を使って工芸品を展示しています。
有名なのは、エルグレコの受胎告知、モヂリアーニのジャンヌ・エビュテルヌの肖像、などの作品があります。
そして、体験、高瀬舟になぞらえて、
倉敷川には柳、白壁となまこ壁、慣れすぎて写真に収めていない自分にきがつきました。