季節の初音
本日は初音、いただきました。
散歩しながら、
鳥のさえずりが、わかると、楽しいのに残念だねや
さすがにホトトギスの鳴き声はしないねと
いつも話していました。
ところが、河原の藪の中から、ホトトギスの声が
多くは5月頃渡来して他の鳥の巣に卵を産み、秋、海に去って行くそうです。
主にウグイスの巣に卵を産みヒナをそだてもらうらしい。
うす墨を 流した空や時鳥(ほととぎす)
カッコウも他の鳥の巣にたまごをうみます。
姉妹がいて、ある日姉が芋を焼、周りの堅いところは自分が食べて、柔らかい部分を妹に食べさせました。妹は先に姉がおいしいところをたべたとおもい、姉を包丁で殺してしまいました。姉はカッコウになり、「ガンコガンコ(堅いという方言)」と鳴いて飛び去りました。妹は、自分の過ちを知り後悔して、ホトトギスになり、「包丁欠けた 包丁欠けた」と鳴いた。盛岡の一部では、ホトトギスのことを、包丁かけ、とよんでいるそうです。
とても用心深いので、見たことがありません。おなかに縞模様、・・・
散歩の楽しみが増えました。前回の美しい鳥、カワセミのようです。
上の本日のこの鳥、何でしょうか?
これは、さぎの仲間?
人生と同じで、なかなか答えが得られませんね。
セキレイはよく2羽で遊んでいますが、カメラで捕らえる暇も無く、難しいですね。
毎日、さえずりが聞けますように、願います。