老いを嘆くいとまがない

テレビをみると健康志向と病気に関する番組にあふれている。

自分自身で考えてみると、胃カメラを撮るとしよう。画像を見ると血管が浮き出ている。柔らかい若い胃とは違う。萎縮と医療用語でよぶ。

この年をとった胃壁の萎縮と、住み着いたピロリ菌での萎縮は見分けはつかないそうだ。年相応に変化していく体、それが、当たり前のこと。

しかし、それを認めたがらない時代なんだろうか?

ちょっと平均寿命より短かったら、また不具合があったら、落胆する材料になる。

不安も大きい。

病名に詳しくなり、死因にこだわり、不安ばかりが大きくなってくる。

そんなきがする。

知らぬが仏 ・・・でいきたい。

最近疲れやすかったり、いろいろのことを、老いということで嘆いている自分がいる気がする。

上寿は百歳  中寿は八十  下寿は六十

六十以上は長生きなのだ。

そう考えて、いろいろと考えるのをやめよう。

昨日、ファジアーノのフアン感謝祭があった。澤口雅彦選手、大竹洋平選手などが契約更新せず去ることになった。寂しい。

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哀愁がただよっています。後半人生頑張ってね。有り難う!!

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赤嶺選手のサインです(右)。大きな手で握手してもらいました。大きい手にドキリ!