王子動物園
行ってきました。シャンシャンが大騒ぎされている中、パンダとコアラを目当てに・・・かわいい、相当可愛いです。
時期的についていました。繁殖期は9月から11月,目も口も空いていない足も未発達の子供は母親の育児脳まで手ではっていき、乳首に吸い付き、はなれないようです。その後6か月すると袋から出入りします。母親の柔らかい排泄物を食べて大きくなります。この離乳食にはユーカリを消化させる酵素や解毒剤も入っています。子供をおなかの袋に入れているところを見れたんですよ。そしてよく背中に負ぶっていますね。写真はいまいちですが・・・おなかのあたりに子供がいます。
上はえさをたべています。
ウルル(オス)、ミナト(オス)、ウミ(メス)、コウタロウ(オス)ウルルお父さんとウメお母さんからウミが2014年6/13に誕生
ウルルとお母さんモミジカラミナトオスが20146/12に誕生
2016年9/25には女の子オウカ(桜子)が誕生
さてパンダは一頭しかいません。お年を召していますが、よく食べるので大丈夫でしょう。寂しいパンダさん、頑張って・・・
餌を石の上に置いてもらい上手に食べます。
次は、笹です。
横から見るとこんな感じです。
写真撮影の場所は笑顔が似合います。
さて案外案外と、
とても見ごたえがあったのは、ホッキョクグマでした。とても広くいい環境をあたえてもらっていました。滝、夏ドボンを見せる川、雪、穴など・・・
白い毛におおわれていますが、皮膚は黒色、収穫が鋭くて、餌を隠して嗅いで見つけていました。泳ぐのに適した身体だそうです。餌は野菜でした。ミユキです。
冬は寒いのでドボンはしないとのことでした。
野生の猫が印象的でした。
シベリアオオヤマネコ、耳の先の長い房毛が特徴です。
人になれないようです
いらいらしたらあるきまわります。
顔が鋭いですね。
てなが猿の仲間は色々ですしっぽを巻きつけます。
これは猿の中でも最も美しいといわれているブラッザグエノン、しろいひげがきれいです。
何といっても見ていて飽きません。動き回り、首をふります。4匹いますが、それぞれの場所にいます。高いところが好きみたい。
さて、ペンギンのコーナー、きれいな澄み切った色ですね。青が効果的・・・
同じ方向を向くんですね。
次はヒョウ、トラ、ライオン等猛獣がみるくふうがされています。
まじかに、ガラス越し・・・
ところが、飼育員さんか、毎日来る人か?話しかけると、甘えます。
百獣の王も台無しです。
象にキリンに熊などみましたが、カバも子育て中でした。中と外にいました。
子供を追い込んでいるのですが、子供は泡がいっぱい出ていました。
帰りにもう一度,コアラ舎へいくと、三匹のレッサーパンダがじゃれあっていました。
一匹の時はマーキングばかりしていたのですが。
最後にコアラさん、可愛くて・・・
最後にホロホロチョウとガチョウの違いをどうぞ・・・
王子動物園は子供や親にやさしい、休憩所がたくさんあります。安いし、一日疲れずに遊べます。
楽しく来年を迎えましょう。