今年は立体的にひまわりを
時間がかかりました
どうでしょうか
左右の融合がいまいちですが、想像力がもう一つ
世間では、毎日スコールのようなあめがまいにちです。
シンガポールで経験した雨のようです
北極の氷が解けている問題、あの氷の白は太陽の強いエネルギーを反射していて
なんと90パーセントものエネルギーをさえぎってくれていたらしいのです。
溶けて、海の色だと反射せず地球に温暖化のエネルギーへとかえ、
すごい上昇する水分があり、どこかで猛烈に雨として降る。
5000メートル上空との温度の差は、異常気象そのものです
怖いですね。止められない以上、根底から家の在り方、治水のありかた、変えていかないといけないですね。
自分レベルでいくと、身体に対する意識がかわりました。
次の課題、
身体は過去であることを実感、両親にもらい、日々育てたもの
身体としてこの世に出てきたとき、誰もが口をふいてもらい、排泄の世話をしてもらいました。体なくして、われ思うもない。意識や精神が体を支配していると思っていたが
自分の体自体が過去のもらい物、その上にある意識は常に遅れている。
本当に必要な情報にきずかず人は病気になるものだ。そして
他者から支えられてきたこの身体の重みを知るのは、老年になってからだ。
藤本 一司著の『老いから学ぶ哲学』は納得でした、
この夏を乗り切ろう。