梅雨の合間に 北の神≪玄武≫
石仏、鎌倉時代の阿弥陀如来、のようです。大原で出会いました。
まさに、一隅をてらす、お顔が穏やかです。
鞍馬山、本殿金堂金剛床がこんなに苦労して登っていくとは????
なかは、荘厳なたたずまいでこちらの世界と違う気がしました。神秘的です。
シンプルで、比叡山に似ていますが、低いところに祀ってあり寄せつけません。
770年に鑑真の高弟鑑禎が毘沙門天を祀って創建したそうです。
阿吽の虎がこちらです。
眺めはこんな感じでしょうか。霊宝殿を過ぎ、ここより大杉が雨をも遮り、不安になるほどの神秘さがただよう道です。
牛若丸息継ぎの水、奥州へ下る牛若丸が名残を惜しみ背を比べたといわれる義経公背比石、牛若が鍛錬した木の根道をすすみます。が、奥の院魔王殿までは時間切れ、いけませんでした。残念でしたが、くだります。
くだって九十九折を歩き是枝神社へむかいます。
樹齢800年の杉の木がこれです。すばらしいです。まっすぐです。大杉さんと親しまれています。心に願えば、願いが叶うとか、たった一つの願いをたくします。
ここもこれからくぐるのでしょうか
どこも急でしたね。本日の体力ではもう十分です。やはり何か感じる?んですね。昔
どこに行ったとか話さない人でも、ここに行ったと話をしていましたね...思い出します。
もう一度行きましょう。