故人を偲ぶ

振り返り、偲ぶ歳になった

いつの時代も、先が読めて行動できていないが、

精一杯の生き方であったことは言える。

但し、知恵があったとか、悩んで相談を重ねて行動したかといえば

否である。

都忘れの花が咲いている

小さく,可憐な薄紫の花が好きだ。

京都の長楽寺で話を聞いたことを思い出す。壇ノ浦から都に引き揚げてきた建礼門院が、出家したところである。安徳天皇の直衣で作った幡も見せてもらった。

鎮魂という意味で、お地蔵さんを今刺繍している。

春らしくなり、気持ちいい空がひろがる。

人の気持ちだけはままならない。

 

ミヤコワスレ花言葉

 
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ミヤコワスレ、Gymnasterphoto: TANAKA Juuyoh (田中十洋)

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都忘れ Gymnaster

春の花(最盛期は4月)。花色は紫、青、白、赤、ピンクなど。

ミヤコワスレ全般の花言葉

「しばしの慰め」「別れ」

※由来、誕生花などもあります。


 

花名・花言葉の由来

花名の由来

和名の「都忘れ(ミヤコワスレ)」は、鎌倉時代の承久の乱(1221年、後鳥羽上皇鎌倉幕府に対して討幕の兵を挙げて敗れた兵乱)にて佐渡へ流された順徳天皇が、この花を見ると都への思いを忘れられると話されたことに由来します。

学名の種小名(savatieri)は、フランスの医師・植物学者で日本植物を採集し『日本植物目録』を発表したルドヴィク・サバティエ(Paul Amédée Ludovic Savatier / 1830~1891)の名前にちなみます。

花言葉の由来

気品ある美しい花を咲かすミヤコワスレ花言葉「しばしの慰め」「別れ」は、佐渡へ流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられると話されたことに由来します。

 

ミヤコワスレ誕生花

3月11日(ピンク)、6月23日8月1日

 

ミヤコワスレの季節・開花時期

旬の季節: 
開花時期: 4月~6月
出回り時期: 3月~6月(最盛期は4月)
花持ち期間: 2~5日程度

 

名称・原産地

科・属名: キク科ミヤマヨメナ
学名: Gymnaster savatieri
和名: 都忘れ(ミヤコワスレ
別名: 野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)、深山嫁菜(ミヤマヨメナ
英名: Gymnaster
原産地: 日本