長崎見聞録
雨、傘傘、確かに町を挙げての年に9日間のみの名勝 九年庵
お庭を見て、どこが茶室だったの・と聞くと≪茶室はなくなりました≫と...びっくりぽんや!!でもその隣の仁比山神社は、歴史も古く、水もきれいなので、おおきなクスノキがあり紅葉こそまだでしたが、すばらしかったです、サルが神の使いらしくお守りなど来年期待できそうです。
となりの 薬師如来も拝むことができました。写真はありませんが、きれいに金色に修理してもらい、お顔はかわいかったです。
紅葉狩りは昔の人の知恵、ストレスを取り夏バテの回復法だったとか、本当にその中にいるだけで気持ちのいい空間でした。祈りをささげました。
なんか愛らしいです。さてここから、ハウステンボスへ向かいます。
これがナイアガラの滝です。今年の売りで、波の感じがうまく撮れていません。タワーの上から落ちてきます。
肝心のところでは、雨もやみ、虹が出て、光の王国なるものをたのしみました
写真は順番がぎゃくですが。
最後に観覧車で撮影した写真です。
よかったですよ、感動しました。
なかなか伝わらない映像ですね
実際は雨の後のすがすがしさ、あかりがくれる暖かさ、幸せみたいなじっかんです。
ここは、北緯二三度、岡山より暖かいんです。最後は、稲佐山をぐるりとまわり、夜景を楽しみましたよ。ガイドさんじゃないのに、よくお話ししてくれる添乗員さんでした。たのしかった。風邪ひいて、声でなかったですが、わらいすぎてしまいました。
さて、
二日目。長崎の南山手地区、大浦天主堂はじめ、眼鏡橋、平和公園そして、出島にいきました。
久しぶりの教え マリア様にあいました。
自分を愛する如く隣人を愛せ(己の如く人を愛せよ)
永井隆博士もプティジャン神父も奇跡の方ですが、アウシュビッツ津でただ一人生き残った方が神父さまで、昔の写真に少し涙しました。永井先生もすばらしいかたです。
二六聖人の話も昔よく耳にしました。平和は、みんなの手で、希望で作られるんですね。さて、さかをおりて、出島に向かいました。とても社会見学に利用しやすくくふうされていました。周りが埋め立てられていましたが。
これは、輸入した砂糖と銅の交換ではかりにかけているところです。
もうこのころ、金銀はすくなくなっていたようです。
いろんな物を日本に齎したことがわかります。
お勉強の後は、ぐったりとバスの中で居眠りし、新幹線で家路に向かいました。
元気でまた旅をしようね
最後に、伊万里焼のすごさを・・・・
1200えんをけっちって、昇らなかったドムトールーン展望室?ランドマークタワーです。旅行でけちるなんてと帰ってから馬鹿にされました。またいけるかな。