結膜下出血があったけどいきました、大丈夫らしいので
毎年三朝に行き10年以上たつけど
冬雪が降っていて投げ入れ堂はのぼっていない
今年は特別の年
上りましょう
と登ったのはいいけれど
しまった!引き返そうか!むり!
ここで死ぬのか・・・・なんて思い
緊張して、帰れるのか心配しながらがむしゃらに岩をよじのぼり
木の根っこをつかみ登る
途中まだ先ですかと聞くと、ほっそりした奥さんが
『素敵なところでした』と・・・・・
そんなはずはない・・・・まだたいへんなところがあるの?どうしょうと内心おもいながら・・・・六根症状ととなえながら・・・・のぼる
ところが、文殊堂に着いて建物の周囲の縁側を歩いたその前には絶景
雲のうえにいるような、天国のいいところはこんなものかと思うような・・・
本当だった・・・
本当に怖いんですよ・次の地蔵堂も縁側が張り出していて景色を堪能する
怖いの解るかな?でも最高にいいところです。帰りもまたここにきました。
鐘楼堂で鐘もつきました どういうところを通るか解るのは最後の写真かな
投げ入れ堂は。年に一度なかにはいれるらしいです。
神と仏の宿る三徳山三沸寺です。登らせていただきました。感謝、岩と根っこさんに・・・・・すべてのものに生かされているとよくわかりましたよ