テロに地震

世間はどんどん動いている。
わたしはもう一歩がとても面倒くさく感じてしまう。
時代遅れの人間になっていくのかな。
スローライフを目指しているのに時代は逆にうごいている。

旅行の話、高松城(200円)を見学したときの話です。
高松城高松港の目の前にあり、池に海水が入るようにしてあるので、
鯉ではなく、鯛が泳いでいました。
そこで案内をかってでたのが、『血屋敷井戸』復元アドバイザー 築港万次郎さん
http//www.gennaicodo.com
を観てください。
平賀源内井戸に隠された財宝の話が書いてあるよ。
高松城石垣を復元中で、一度解体して元のとうり積みなおした。
田の字の敷石が当時のまま現れた。
柱の真ん中にマリア様を祭るようになっていたらしい。
マルに十の字の家紋、こちらは薩摩の家紋と違い、キリスト教の十字。
幕府にばれないように、薩摩と仲良くしてることを示すためソテツが植えてある。
城を作ったのは、黒田孝高、内堀外堀と海水がはいり、城内に直接軍船がはいったらしい。
香川の県民性はためて、ためて。内緒に、というのがモットー
お金持ちなので、城は
大きい石であったり、松がみごとです。
石の割れ目から根性松がでてました。
もうひとつ、井戸が沢山あります。
外に逃げるためのものは井戸の井の字をしてました。
城主の住んでいた披雲閣、
昔のガラスがとても素敵にかがやいていました。
石垣に通じる門、鞘橋、
屋根があり、昔は壁もあり暗いとこから出ると光がまぶしいのを利用していたとか
キリスト教の光に対するもので、おお主よ!てことかな。
来年のNHKのドラマにおじさんが出るらしいよ。
天守閣まで作れて、鯛願成就でありますように!!
人に教えてもらい、習い事は楽しいな


別名、玉藻城でした。