東平、東洋のマチュピチュ

いきましたよ、別子銅山、4年前から公開しているようです、かなり住友一族をアピールしていますが、よそのやまが禿山のままで現在あることを想うと、植林の功績はおおきい。銀山でも、銅山でも人がたくさんなくなり悲しい過去を背負っていると想うけど、そのことを忘れるほどいいところなんだ。一日すごしてもいいぐらいの山間の整備されたセンスの光るいいばしょ、創りなんだ。静かなときの流れのなか、歴史とともに佇んでいる、そこにある、という感じ。それにしてもトロッコ列車は短いね。ソフトクリームはおいしいけど。秋の青い空と、緑の山、紅葉しかけた木々、それはマチュピチュでした。