原発は政治主導だった

アメリカの政治の動向により、正力松太郎がメデイアで宣伝できるということで原子力を推進する。そして、国策として、助成金つきのコストがかからないという文句にもと、電力需要をみこんで日本中にできたらしい。オイルショックで、田中総理は日本列島改造論でさらに強める。電気の自由化のもと、下火になったが
官僚、をふくむ大きな政治主導のもと、原子力の危険性がさけばれ、提言がされても大きい力にかてず、今回の事故となった。本当に正義などないし、モラルが欠如している。権力と金、ぜんぶ皆の血税のうえに乗っかってのはなしである。導きたい方向にしか報道はなされない。