昨日は 吉日となる
まずは、稀勢の里が、最終日勝つと、優勝決定戦も勝ちに行った。
皆の歓声は、これほどのものを近年聞いたことがない。
土俵に入場するときの、閉眼したお顔は、拝みたくなるほどの菩薩顔
これほどの気力と意地があったとは。本当に涙を流した人は多いだろう。
二番目、吉備津彦神社の修理の完成、奉祝行事の数々があった。
踊り絵師:神田さおり
坂東三戦美絵:日本舞踏
ステンドグラスインスタレーション
ピアノ、キャンドルアーチスト、など
着物が美しい、妖艶なふんいきのなかで、アートパフォーマンスを踊りながらするのは、時代にマッチしていてよかった。
登場 着物がいい
こんないでたちで踊るのがいい
完成した本殿はこのように浮かび上がる。
随神門マッピング、竜
大灯篭マッピング
光や音楽、宗教的環境、奉納、見せる、すべてを夜が演出してくれる。
やっと勝ち星
京都サンガを迎え、ホームでの試合
1:0で負けていて、かなり応援も白けていた。
後半、今期遅れていた赤嶺さんがボールを押し込みむ
さらに、アディショナルタイム、パクヒョンジンがエリア内で押されて、Pk
赤嶺が逆転とした。嬉しくて、ふぁじ丸も喜んでいます。
祝福でハイタッチや万歳でいい写真は撮れず、こんなんです。
今季最後の市民ハイキング
今回は倉敷,ツーデーマーチもあり町はリュックの人が多い
途中、小野小町の井戸をのぞく。鏡面のように澄んだ井戸水だ。
そしてさらに歩いて、法輪寺にて昼食
ここは、源平合戦の時、源氏の本部が置かれたところらしい。山門が立派です。
日本晴れの天気のなか、歩いて気持ち良い。
さて、お地蔵さんが終わり次の作品にとりかかりました。
組紐の刺繍、出来上がりはこんな感じです。私はピンクの生地です。
また違った楽しみですが、組紐が難しいんです。
デザインも少し違います。糸は朱色系です。さて頑張るか、夕方はお相撲が面白いです。WBCは第2ラウンドは死闘です。面白いです。バットの振り抜きの速さ、ピッチャーの遊び玉はありません。手が伸びてきて打たれるので渾身の投球です。
姫新線で行くひな祭り列車
新見から勝山まで、御もてなしを貰いながら楽しんだ。
新見は昔、新見の庄ということで、古文書も残っているところ
駅にはたまがきの像があった。
ぜんざいの御餅の代わりにぽんぽんがしがはいっておいしかった。
次の停車駅は、岩山駅、寅さんでおなじみだ。
ウコン桜茶や、あまざけをごちそうになる。
そして、城下町、勝山、みどころはたくさん
ここは蔵元の奥座敷で如意山房という文化財で、蔵元に伝わるひな人形、コレクションのかずかずです。おかおがすばらしい。
花嫁道具の一式でしょうか、細かい道具の数々です。
押し絵雛の貴重なものもありました。
花房コレクションといわれる寄贈されたものです元禄年間に宮中の女性の間で広まったようです。この手仕事は貴重です。
ただ一つ、酒蔵がたくさんあるんだけれど、その日だけのお弁当も売り切れていたし、お酒を飲みながらのランチも売り切れで、がっかり~
安養寺では雛抱き観音の拝観したし、見どころいっぱいでした
次の日、ファジアーノホーム戦、勝てたと思った最後3分、櫛引さんしっかりしてよ!
帰って、昨日買った御前酒を飲みましたよ、次は12日
少し手を加えて、お雛様
壁にあたらしいのを作ってみました.三人官女がかわいいでしょう。
二つも一緒にGACCOを受講したので、忙しい
そうこうするうちに、J2がはじまります。
今年は、自動昇格目指して頑張ってほしいものです。大きな楽しみです。
暖かいので、西大寺まで 神崎梅園
春に移ろいゆくのでしょう。
本日はのんびりと歩きます。
ここは、しだれ梅が多いですね。種類もたくさんです。
広くて、たくさん歩けて、気持ち良い。山の上には、神前神社なるものもあります。
一番高いところへ、天に届くようです。雲も高いところで、すじ雲が、・・・・
あと何日かしたら、はだか祭ですね。
寒気到来,三朝は雪
本日も鳥取では1メートル程重ねて積雪があったと報道しています。
三朝は、キユーリー夫人の見つけたラジウムの効能の温泉です
途中の倉吉では、地震のえいきょうで、かなり多くの瓦屋根にブルーシートが被せてありました。胸がいたみ、福島のことを考えてしまいました。
着いたときは雪は少しばかりで、峠の雪に比べると、まったくないぐらいでしたが、朝は積もっていました。
帰ると、ほっとします。温暖でいいです。
さて、日曜日、市民ハイキング
備前国分尼寺跡、から
両宮山古墳、206メートルの前方後円墳(吉備の三大巨墳のひとつです。周囲には2重の濠がめぐっていたようです。)5世紀後半に造られた吉備の大首長の墓と考えられています。
石造七重層塔です。
そこよりすぐの所にあります古墳、
周囲1キロ以内に、和田茶臼山古墳、森山古墳、廻り山古墳、朱千駄古墳(ここから出土した竜山石製の長持ち型石棺は県立博物館でみました。)、小山古墳,岩田14号墳など小さな古墳があります。