節分 新しい季節の始まり・・・
今年も福豆をもらいに行きました。
季節の変わり目には、邪気が生じる。
節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭の刺したのを戸口にたてたり、寺社で豆まきをするようになったらしい。立春の前日が節分で、日付は天体の運行に基づく。
豆には生命力と魔よけの呪力が備わっている。
語呂合わせで、魔目≪豆≫を鬼の目に投げつけて鬼を滅する(魔滅)に通じて
邪気を追い払い、一年の無病息災を願う…まいた豆から芽が出てきては困るので炒り豆をつかう。お相撲さんが出てくるのは、力士が(醜・しこ・四股)を踏み凶悪な鬼を踏みつけ鎮める悪魔祓いをすることができるから。
今年はこけることなく、・・・
こんなに、歳の数よりひとつたくさんたべる。
残りは、黒豆の炒ったのと一緒にまめごはんをつくる。おいしいよ。
ぼつぼつ、元気に過ごそう。
強いフェデラーが帰ってきた
膝とかけがをすると上半身をきたえる。
その成果か、ストロークに力がみなぎっていた。
いよいよ力の時代になる。
去年、日本が中国に卓球が挑んだ時も、感じた。
打ち合いを許さない一打を感じた。
今年、去年選抜されなかった選手が筋力をつけて、一打を磨いた。
全日本を制し、世界を狙う。
テニスも、強打、が上回ったセリーナが勝利。
すごいなー
さて合間にしているお地蔵さん
なかなか進まない。
速く仕上げようとしたところは、荒が目立つ。
やり直す元気がない。
gacco がはじまる。2/2から、死を思え、東北大学の鈴木岩弓教授がほじまる。
memento mdi 「死を想え」
一緒に、オーロラの不思議も始まるから楽しみだ。
友人と見た沈黙、サイレンス。とても良かったのでもう一度味わいたいと思います。
新年おめでとうございます
まずは、氏神様,白髭宮にまいります。
元旦は岡山城、後楽園、博物館が無料です。穏やかな晴天、
あめつちの 神にぞ祈る朝なぎの 海の如くに波たたぬ世を・・・・のような平穏なきもちの天気です。
この角度が一番でしょうか
普段戸が閉まっているところです。
七つ石が置いてあり、座ってお茶を飲みながら庭を楽しむらしいです。
最後に博物館です。はじめていきました。普段お目にかかれないものが銅鏡や唐棺など
写真禁止なので、外の吉備のものをとりました。
吉備周辺には、12000もの古墳があるといいます。
もう一つ、古文書がありました。大阪の陣で散った五島又兵衛の資料です。
歴史がまじかに感じられます。後楽園でタンチョウの姿は見れませんでしたが、十分満足な一日でした。
そして、2日はいつものように、吉備津彦神社にお参り
今年はこんな感じです。
みつのほうから来て下さったようです。
3日は実家の芳さんとお食事です。紅白お笑い合戦で大いにわらいました。
4日は初テニス
5日は、本当は10日のお接待にいきたかったのですが・・・
青春18切符で金毘羅様にいきました。足はパンパンです。
天気も良くて、暖かい、讃岐富士も美しく、天下泰平というかんじです。
ウコンで染めた、幸福の黄色いお守りを買いました。奥の院までさらに往復1時間です。あそこで写真を撮ると必ず真っ黒くなり撮れていません。パワーがあるんですね。
おうどんを食べて帰りました。
そして、お正月も終わりです。
気を引き締めて、老人力を磨きましょう。
明日は、後ろを向いて生まれてきた人が誕生日なんですね。小寒です。大寒に向けて寒くなりますよ。
晴天のクリスマス
姫路では、クリスマスライドのツーリングをみかけて、クリスマスの楽しみ方も変わってきていると、思いました。見ているだけで楽しい。
晴天に恵まれ、久しぶりの白鷺城 素晴らしい構造美です。
幾重にも重なる屋根、白漆喰総塗籠造の外装です。修理され美しくなりました。
さて入場ゲートを潜りはいりましょう。まず菱の門、左右に千姫にふさわしい華やかな花頭窓があります。
その前に、鷺山に建てられた西の丸へいきます。外周は上から見るとこんな感じです
初めて西の丸櫓群、長局(百閒廊下)へ撮影禁止です。
長い長い百間廊下を歩き、千姫の物語も知りました。大阪城を抜け出した後、江戸城に帰る道中警護に当たった本田忠政の息子、忠刻と再婚化粧料十万石で、姫路城三の丸に武蔵野御殿という千姫の屋敷が建てられ池泉式回遊庭園で連歌を楽しんで、幸せだったようです。ここより眺める天守閣も素晴らしい。
歴代の藩主により家紋が色々あります。
屋根瓦の継ぎ目に屋根目地と呼ばれる漆喰を塗ってあります。風邪や揺れに対する強度をたかめるらしい。
備前門です。
四角で大きい石は築城の際石不足を補うため、脇に石棺が転用されています。穴から覗くと石はほられています。この辺にあった古墳のものらしいです。
敵の侵入に対して、たくさんの工夫があります。さてくぐっていきます。
(い、ろ は、に・・・る)の門、また、(水の一から六)の門が有名です。扇の勾配は、ぬの門を出たところにあります。
壁も秀吉の時代のものが残っています
天守の中は二本の西大柱、東大柱がささえています。また屋根の妻に取り付ける懸魚もきれいに化粧なおしされています。
りの門を出て、二の丸はありませんが城ははえています。
ARでも楽しめましたが、姫路城の城主が変わるたびに、紋もかわります。現存するのは8種類とのこと。
また、しゃちほこも時代とともに変わったようです。
お菊の井戸もありました。現存しています。
美しいですね
城の隣,好古園、時代劇でもお馴染みです。
人を恐れない鳥たちがおりました。ちかずいても逃げずに・・・
楽しいな・・・
小雨で、創作活動
やっと、少し満足いくものに・・・